『成りたい自分になる』ヒーリング、個人・グループセッションのご案内です(^^)v

ミディアム養成講座②

HPミディアム養成

サイキック能力を覚醒して行きましょう

サイキック能力はどなたもが生まれながらに持っていますが。

5~7歳くらいを過ぎると周囲の常識的な思考と判断の影響等から、

その能力や才能を自ら封印したり、使わなくなって回路が閉じてしまう場合が

多いのです。

けれど、皆さん大人になってもそれと気付かずに普段何気なく使っています。

 

これからサイキックトレーニングの王道のワークやエクササイズを行って行きます。

出来不出来の問題では有りません。出来なくっても、回路を開く為の刺激に

なれば良いのです。

 

サイキック能力向上のひけつは

向上する秘訣は、先ず『楽しむこと』と『自分を知る事』です。

『自分を知る』とは、自分自身の感覚がどう反応するかや、

視覚、聴覚、皮膚感覚などの知覚を使うのがご自分には得意か、

どういった形で情報を取り込んでいるのかなどを感じることです。

もし、どなたかとお二人以上でワークをされる方は、けっして他の方とご自分を

比較しないことです。横(他者と)の比較でなく、縦(自分自身の昨日と今日)を

比べて下さい。どれだけ前に進めたかの成長を楽しみましょう。

 

見る・感じるエクササイズ

‛バイブレーション’を感じる為のエクササイズです。

カラーフェルト(無ければ色紙)、百均ショップで売られていますが。

一辺が8cmほどの10枚組のものが売られていますので、1セット有ると便利です。

赤と紫が入った組合わせを用意して下さい。

 

1)赤と紫のフェルトを置きます。目を開けたまま行います。

赤のフェルトの上20センチ位から掌をゆっくり少しずつ下ろして行きます。

掌で赤のフェルトからのエネルギーを感じられたら手を固定してよく感じて下さい。

赤はパワフルで感じやすい色ですから。掌がビリビリ感じたりすると思います。

次に、紫を同様に行います。

赤と紫とは対極の位置にあって、紫は細かく繊細な感じのバイブレーションです。

赤との感じ方の違いを捉えて下さい。

黄色でも緑でも他の色で感じてみて下さい。

微細なエネルギーの違いですので、なんとな~く違いが分かれば良いです。

 

2)掌が感覚をつかんだら、今度は目を閉じて赤と紫をシャッフルして

掌で感じてみましょう。赤と紫が分かりましたか?

慣れたら、他の色も加えて色を感じて当てましょう。

左右どちらの手の方が感じやすかったか、感覚の違いも知っておきましょう。

 

☆バイブレーション、エネルギーは目に見えずとも感じられます。

エネルギーを感じる力もとっても大切な能力ですので、鍛えましょ。

 

オーラ視の練習に繋がるエクササイズ

オーラ視とは、オーラの色を見ることです。

色の補色を見ることによってトレーニングします。

色の補色(美術の授業で習いましたね)‛色相環で反対に来る色’なのですが。

赤⇔緑  黄⇔紫  オレンジ⇔青 となります。

このエクササイズでは、フェルトの補色を投影し、

「何も有るはずのない空間に色を見ることで、物質として存在し見ることが出来る!」

と、脳に思い込ませるのです。

これは、オーラ視~あらゆるクレアボヤンス(透視)の基本となります。

 

1)赤のフェルトを置きます。(テーブルに白い紙を置いてフェルトを乗せた方が

補色を見やすいです。)

人によっては、少しお部屋が薄暗い方が見やすいかも知れません。

少し目の焦点をぼかしながら、凝視します。

するとフェルトの周囲に緑のような青のような色が見えます。

2)しっかりと補色が浮き出たところで、顔を上げて正面の壁を見ます。

(壁も白い壁の方が見やすいです)

壁に補色をそのまま投影します。壁に映った補色が消える迄見ます。

補色が消えそうになったら、一度大きく瞬きをすると、また補色が映し出されます。

この作業を繰り返して下さい。

緑や、他の色でも試しましょう。

 

ソフトフォーカスの目

補色を見たり、オーラ視や、ミディアムシップでも‛ソフトフォーカス’を使います。

目の焦点をぼかして見ます。

 

3) ソフトフォーカスの作り方

両手の人差し指を、肘を伸ばした位置に12~3センチの幅で立てます。

左の人差し指を左目で、右の指は右目で見るような感じで見て下さい。

目に力を込めずに、ぼーっと目を緩めて指を眺めます。

2本のはずの指が3本見えた目がソフトフォーカスになった状態です。

ひと昔前に‛マジカルアイ’という本が流行りました。立体に見える絵の本です。

「視力が上がる!」とのうたい文句で、書店に並んでいましたが。

その本もソフトフォーカスを練習するのにはとって良いです。

この指のトレーニングでも十分ですが。

 

余談ですが、目の中心でなく、周辺視野には目に見えない存在が映り込みやすいと

言われています。 確かに経験上そうだと思います。

 

それでは、今回は色のバイブレーションと補色を見るトレーニングでした。

 

 

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