AFCこぼれ話
ミディアム学習の目的とは、直接関係ないかと思います。
論点からは、ズレてしまいますけれど。
諸々、感じた事等をお伝えさせて頂きます。
AFC、またはイギリスでの旅行についてのあれこれです。
(上の写真は、AFCのお隣さんのお馬達です。)
授業中の切実な格闘
私の場合、時差ボケに悩まされました。
そもそも、飛行機内で眠れるタイプではない為に生活のリズムが狂ってしまいます。
授業中、睡魔との闘いです。互角の勝負といったところです。
事前に、無水カフェイン類や、ドリンク類を用意しておりましたが。
全クラスでの授業で座学になると、舟を漕ぐ私、トホホです。目が開かない!
気合は入れているつもりでも、欲求は止まず・・・。夜は、目が冴えて寝付けず。
帰国後は、時差ボケが戻るのに更に長い期間を要してしまいました。
売店が楽しみで(^^♪
AFCの中に、小さな売店が有ります。
昼と夕方の食事休憩の時間帯のみ営業していて、売店で過ごす時間は楽しみでした。
スピリチュアル関連のグッズ、書籍、オラクルカード、CD、クリスタル、etc。
ペンやノート等の文房具類のAFCの土産等。
飲食物はちょろっとだけで、コンビニみたいに「有って良かったぁ」ではないです。
行き慣れた方々は、お菓子類やカップ麺、インスタント味噌汁、緑茶などの和食系の
食料や鎮痛剤、常備薬類を用意されてます。そっかぁ。
でも、毎日あれこれとお買い物も楽しめました♪。
予期せぬ事態に備えも
私は、生活のリズムと食・水が違う為か、普段はしない便秘に悩まされていました。
それを踏まえて、便秘薬やファイバー系のお通じ改善薬やサプリを持参される方も
いらして、頂いてありがたかったです。
初めての年は、6月なのに授業中、ダウンを羽織る方が数名いらした程
気温が低くとっても寒かったのです。
事前の情報でダウンを持っていく方が良いと知っていながらも、油断して、夏服、
半袖ばかり、冷え性の私には寝付けなかったです。
部屋は一人部屋で、シャワー付きでしたが。湯舟に漬かりたい日々でした。
その翌年の6月には、ダウンベスト&ジャケット、長袖ばかりをパッキング。
暑い、暑~~い1週間。前年の教訓を生かしたつもりが裏目に出てしまいました。
おまけに、AFC後のお楽しみの
『ユーロスターで行く、ロンドンーパリ日帰り弾丸ツアー』だったのですが。
その年はヨーロッパも異常気象で、パリは33°Cの暑さ。長袖。
事前の現地の気象状況はしっかりとチャックした上で、衣類を準備しなくっては!!
(って、1枚位、万が一に備えない自分がおかしい(-_-;))
AFC前後のお楽しみも
もし、お時間や懐に少し余裕がお有でしたら、せっかくのイギリスを味合われるのも
お勧めしたいです。
私は、そうそう度々出掛けられる地域ではないので、
この機会にとスピリチュアルな興味をそそられてしまう場所や体験を少ししました。
イギリスには、スピリチュアルな学びを行く者には‛聖地’の様なところも
沢山有りますし、人によって興味の対象は違うでしょうけれど。
大きな楽しみから、些細な喜び迄、自分なりに好奇心を満たしましょう。
例えば、ロンドン市内には、‛スピリチュアリストチャーチ’が有ります。
私は、パディントンにある教会で本場のミディアムによる公開デモンストレーションを
体験させて頂きました。パブリックサービスです。
マスチフ(大型犬)も一緒にミディアムのお話を大人しく聞いていました。
AFCに行けるだけでも、恵まれていますが。本当にプチ贅沢を満喫しました。
イギリスは、人も街も優しい国だと感じます。
(車が右側を走行するのにも、安心感が持てます。)
物価は高いなぁって思いながらも、ポンドと円の換算が即出来ない算数苦手な私は、
後先考えずにお金を使っていたのですが・・・。
ミディアムシップの学びから外れた事の方に、盛り上がってしまってごめんなさい。
面白い体験がいっぱい出来ましたし、日常を離れた素敵な日々です。
勿論、AFCでの授業での学びも、あのエネルギーの中でしか得られない経験。
全てがミディアムの血や肉になっていると思っています。