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ミディアムの独り言 134 ガイドに答えをもらう

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スピリットガイドに質問をして

私は、生徒さん達への授業の課題を出す事が有ります。

そんな中で、ご自身のスピリットガイドに質問をして答えを受け取る練習を行います。

授業内容の節目で行うのですが。

ミディアムシップに限らず、スピリチュアルな学びをする上では、ご自分のガイドとの

信頼関係を築く為に、スピリットコミュニケーションにおいて情報を“受け取る”

良いトレーニングになりますので行います。

ご自身のガイドさんがどのような存在であるのかを全く知らないとしても、

ガイド達はちゃんとあなたの声を聞いて答えてくれるでしょう。

 

例えば、『ミディアムになる為に私にとって必要な事は何ですか?』 といった質問を

真剣にガイドに答えてくれる様にお願いします。

 

視覚的に、また、聴覚的に、そのままというよりも、“サイン”として答えを

表現して伝えてくれることも多いです。

細かく答えの示し方を、「色を使って。」「数字を使って。」などと指定しても

応じてくれます。

 

答えを受け取るコツは

答えを受け取るコツは、先ず、自分から「取りに行こう!取りに行こう!!」と、

力まずに、自分のマインドを鎮めて、自然な形で渡してくれたままを受け取ります。

一旦お願いをしたら、そのことは手放してぼーっとする位に信じて待ちます。

 

また、どんな形やどんな手段で答えてくれるのかを期待したり、

思い込みで決めつけないことも大事な事です。でないと、受け取りそこねてしまいます。

 

自分から取りに行く、探しに行くとマインドが働いて、ガイドではなくって

自分自身で考えたことを答えへとこじつけてしまいますので、要注意です!

 

答えをもらったら

ガイドさんから、サイン(答え)をもらったら、その意味を直感的に解釈します。

直接よく分かるようにそのままを教えてくれることも有りますが、多くはガイドが

三次元的なものを通して“比喩的な表現”や“謎かけ”のように、ユーモアも交えて

伝えてくれることが少なくないです。

 

受け取った後は頭を柔軟にして、ガイドのメッセージやガイダンスの意図を得ます。

結構この比喩や謎かけも楽しめます(^^♪。

愛情のたっぷりの答え

「この答えは、本当にガイドから?」

「私のマインドが作ったもの?」

って、悩まれるかも知れません。

慣れない内は特に、信じ切ることが難しいかもしれませんが。

 

そんな時には、ポジティブで、愛情が込められた内容であること。

エゴの介入も起こったりする状況も有り得るのですが。

ハートで受け取られるような内容で有れば、あなたのガイドからのものです。

 

私のガイドの答えの示し方は

最近ガイドの入れ替わりから落ち着いて来ましたので、生徒さんへのお手本も兼ねて

自身のガイドに質問をしました。

 

「大天使○○(私の新しいガイドチームのひとり)が、何故私のガイドとして来てくれた

意味を教えて下さい。」と、ガイド本人にお願いしました。

午前中に質問をして、午後車で外出しました。

 

その日はいつも走り慣れた道を車で走行しておりました。

車で信号待ちの際に、なんとトヨタの“Yaris”を短時間で4台も私の前に見ました。

全て別の車です。普段はヤリスを見かけることは殆ど無いのですが、妙に多すぎ!

用事を済ませ帰宅してYarisの意味をネット検索しました。

 

トヨタによりますと、“カリス”というギリシャ神話の女神から取った車名だそうです。

そこで、カリスを調べますと、別の意味で『キリスト教の“聖杯”をカリスという』と。

 

先月、透視画セッションで氷室奈美先生に描いて頂いた、自身のガイドの絵には

聖杯を手にする大天使○○の姿が大きく描かれているのです。

透視画を描いて頂いている最中に聖杯の意味を奈美先生に伺いました。

「そりゃぁ、聖杯ですからハートですよ♡」と、タロットリーダーさんでもあります

奈美先生ですから。こう答えて下さったのですが。(素敵な方ですとっても。)

「この大天使○○は、めったに出て来ないんですよ。」とも仰られてました。

 

うぉう、私のここ数年のテーマの一つはハート♡です!

この意味や理由はここでは割愛致しますが。

大天使○○からの尊いメッセージをトヨタ車からサインとして伝えられました。

 

あの手この手で応えてくれました

これは、質問ではないのですが、昔こんなことが有りました。

 

以前のガイド達には、証拠を見せて信じさせてくれるようにお願いしたのですが。

「あなたが本当に私のガイドであるならば、証拠を見せて下さい。」と。そして、

「馬を見せて!」と馬なんていない地域ですから、絶対に無理って思っていましたが。

⇒坂道を上がって来た対向車のエンブレムがお馬です、そうムスタングでした。

「お~、その手が有ったかぁ~。」って一本取られましたが。

本物のお馬では無かったのですが、お馬は見せてくれました。

 

別の日には、「証拠に天使を見せて下さい。」のむちゃぶりに対しては。

首都高下の道での信号待ちで某運送会社の4トン車の後ろに着けたのですが。

目の前に、『ドライバー名 “天使○○”』とのプレートを見せられました(@_@)。

本当にそんな苗字が有るの?と疑い調べましたら、「あまつか」さんと読むそうです。

またも、一本取られました。「はい、信じます、ごめんなさい。」でした。

今思いますと、ガイドに対して失礼な行為でしたm(__)m。

でも、嬉しかったです、ありがとうです。

 

ガイドに答えを求めましょう

話が逸れてしまいましたので、戻します。

ガイド達は、このように三次元的に存在するものを使って見せてくれます。

 

『世の中には偶然は無く、全てが必然』と言われますし、その通りなのですが。

予想を超えたサインをシンボル等を駆使して、答えをくれます。

 

ガイド側は、あなたからの問い掛けや積極的にコミュニケーションを取ることを

喜んで待っています。

そして、あなたにとって大切なメッセージを届けてくれます。

信頼して、受け取ることでお互いの絆を深めて、ガイドと一緒に歩きましょう。

 

 

 

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