クラス分け
その年にもよると思いますが。
クラスは、ミディアムシップの習熟度で、初級者向け~上級者向けと分ける場合。
また、ミディアムシップ、サイキックアート、ヒーリングと分けるテーマ別に
クラスを分けるケースも。
事前にどの講師の方がジャパニーズウィークのご担当になられるかで違って来ます。
生徒側の希望は一切受け付けられず、事前のアンケートを提出しますが。
それを読まれた先生が決められると伺いました。
初日の授業後に生徒のトレード(!?)クラス間での交換が先生のご判断で
行われる事も有りました。
どのような方が学ばれているのでしょう
AFCジャパニーズウィークでは、特に受講生を限定することは有りません。
色々なレベルの方が来られてます。
既にワーキングミディアムとしてお仕事をされていらっしゃる方から、
ミディアムシップ初心者・未経験者の方迄いらっしゃいます。
どのようなレベルの方にも先生方が対応して下さいますので、
ご自身の学びの状況に不安を持たれる事無く、安心して受講出来ます。
どのような授業か
クラス単位での担任の先生の授業が中心となります。
他のクラスの先生の授業も有ったり、全クラスの合同の授業も行われます。
当然スピリチュアリズムの哲学の学習も有ります。
大抵AFCでの授業の一番初めに全員で受けます。
クラス毎の授業では、ペアやグループでのワークも多く、しっかり実践に近い状態で
力を着けて行かれる感じです。
また、日本内外からの受講生の方も様々な地域からいらしてらして、
実力のお有になる方が多くいらっしゃるので、とても勉強になります。
それは、‛井の中の蛙大海を’知ってしまって、・・・(^^;)です。
恵まれた環境での学び
AFCは、何と言いましても、
高いバイブレーションの中、豊かな自然に囲まれて、のどかで穏やかで、
喧騒とは無縁で、どこか社会から隔絶された様な空間で、
授業にだけ集中する事を許された恵まれた環境を与えられます。
なんて、贅沢な時間でしょうか!
寝起きする部屋にもテレビ等の外界からの情報や‛雑音’の無く、
自分自身のバイブレーションを維持しやすい状況です。
チェックアウトの日には、「下界に引きずり降ろされる。」感が否めませんでした。
ミディアムシップ公開デモンストレーションも。
滞在中に先生方によります、ミディアムシップの公開デモンストレーションが
行われます。‛ディバインサービス’は、生徒達を対象に行われます。
毎週水曜日(と伺いましたが)は、一般のお客様も来場された中での
‛パブリックサービス’(ミディアムシップデモンストレーション)が開催されます。
地元の方々が大勢お越しになられました。
デモンストレーションの際には、デモに立たれる先生方はお召し変えされて
盛装されて雰囲気も、それらしくなります。
デモンストレーションでは、先生方の個性がはっきりと現れますので、
色々な発見・気付きにも繋がります。とても贅沢な時間です。