一度は試したくなる
私はスピリチュアルな事に限らず、余程危険だとか大きな代償を伴うようなことで
なければ、必ずと言って良い程試します。
激しく好奇心旺盛なのだからだと思います。
ある面においてはとっても保守的なのですが、「やってみたい!」と感じたら
迷うことなく手が出ます。
あそこに行ってみたい!あれを見てみたい、聞いてみたい!
このスピリチュアルのジャンルを知ってみたい!勉強してみたい!
あれが欲しい!使ってみたい!体感してみたい!・・・・・してみたい!って。
あれやこれや手を出してしまいます
んなものですから。
スピリチュアルのワークショップをよ~く受講します。
ミディアムシップは勿論、チャネリング、を中心に関連するワークショップを
はしごするかの様に現在も受けています。
また波動医療機器のオペレーターの経験からそちら方面も大いに興味が有ります。
日本サイ科学会の会員ですので、広い範囲で講演を拝聴させても頂けますし。
日本特有の心霊的なところは、強度エンパスの為に出席は控えますが。
自分の専門外でも幅広い知識や情報を得られますのは、勉強になります。
書籍からの情報も
書籍は山の様に読み漁ります。“積ん読”状態のままになることも有りますが(^^;)。
スピリチュアル関連書籍は今は増えてはいますが、本当に読みたい書籍は
日本語に翻訳され出版されたものはまだまだ多くは有りません。
今は、ネット社会で様々な情報や知識を簡単に瞬時に得られますが。
昔は、書籍からの情報だけが頼りでした。翻訳されても、著者の方の開催する
ワークショップやセミナーなどは国内では開催されても極限られていましたし。
書籍の誘導瞑想等を仕方なく自身の声で録音して瞑想をしてみたりしました。
その後時の流れでCD本になり、今はダウンロードしますが。
読んだ書籍のワークやエクササイズ、瞑想などを一度はやってみたくて、
自宅での“一人ワークショップ”をよく開催していました。
書籍の中に紹介されたグッズや物、場所、人などにも手を出してしまいます。
「な~んか良さそう。」と思う時も、そうでない時も。気になったら試します。
様々なスピリチュアルグッズ、音楽CD、これらは当然「残念でしたぁ~」とがっかり、
うなだれる事も多々有りますし、落ち込むこと、憤ることも有ります。
うっ、痛い出費に泣くこともしばしばでした。(でも懲りない私)
多分、「これは大当たり!大成功!!」は有ったような無いような・・・。
石は別物と
クリスタルなどの鉱石、石好きの私は当然、書籍の影響でお勧めの石や使い方が
書かれていますと、もうダメです。
そうでなくても、ただでさえ石屋さんに入ると、
「石が話し掛けて来る。」という事にして、「お家に連れてって。」しまうのに。
書籍やワークショップで講師の方が薦められる石を“言い訳”にして買ってしまいます。
(どうすんのよ、こんな増えちゃって・・・。と思いつつ今も増えて行きます。)
例えば“浄化”について
強度のエンパスの身には、浄化で始まり浄化で終わる感が有ります。
(☆グランディングも同じく重要です。)
浄化は、書籍もワークショップでもネットでも、行く通りもの方法が有ります。
私の場合は中々入ったエネルギーが簡単には抜けない体質ですので、
本当に浄化は長年の最重要課題です。
自分自身のチャクラ・オーラ・肉体の浄化はそれだけではなくて、
住まいやセッションルームの浄化も行わなければなりません。
ですので、浄化の情報へのアンテナはいつも張り巡らせていますし、必ず試します。
前述の石達の浄化も大仕事です。家の浄化が不十分だと石も直ぐに疲れます。
目下のところ、“パラサント”に興味が有りますが、「煙・燃やす」は
住宅事情が有る為に、悩んでいます。
今以前から使っています浄化用に自分で作ったミストがサポートしてくれています。
最近、チャクラ・オーラの浄化の瞑想も比較的良さそうなものを見付けられました。
一人一人の個性が有りますので
ミディアム養成クラスの生徒さんやプライベートレッスンの生徒さん達にも、
自分の得た知識や知恵(可能な事は)を授業でお教えしています。
更に、自分自身が試して?なものも、一応試してもらっています。
生徒さんお一人お一人の個性や特徴によって、何が合うのかやり易いのかは
違ってきますので、ご自分に適したやり方を見付けられればと願っています。
そして、生徒さん達の役に立てば、こんな良い事は有りません。
書籍、ワークショップ、手にしたグッズ、学んだ内容の中で
仮に10個の内9個が×でも、1つ良いものが有れば“御の字”、大儲けです(^^♪。
一冊の書籍に一行、ワークショップでのたったの一言だけでも、
この言葉が必要だったんだぁ!って思えれば、ありがたい事です。
とにかく、一度は必ず試してみるのは、自分の人生や霊的な成長と向上の為。
学びたい、同じ地点にずっといないで、少しでも先に進めればと思います。
狭い世界に留まらずに、視界を広く、『井蛙大海を知らず🐸』には
ならないように、色々試して失敗して試して失敗して、いつか成功もして・・・。
なんだか、ガイドチームからの鞭鞭鞭、たま~に飴状態ですけれど。
でも、めげずに一度は試してみ続けます(^^)v