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ミディアムの独り言 133 出来る・繋がる初歩的なコツ

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「どうして出来ないんだろう・・・」

ミディアムに限ったことでは有りませんけれど。

ミディアムシップ、サイキックトレーニングで鍛錬鍛錬の日々の中で、

何方も壁にぶるかる事がお有りになるかと思います。

 

私は幾つも何度もの壁、また壁にぶつかってはへこんで、落ち込んで。

その内に、実は弱いと思っていた自分が打たれ強い人間だったことも発見しました。

 

生徒さん達にはよくお話させて頂いてますが。

大昔、スピリチュアルのワークショップを受講する度に、自宅への帰り道を

「見えない、聞こえない、感じない」自身の無能さに打ちひしがれて、

駅に着く迄は我慢して、がぁがぁ泣きながら歩いて戻ったことが何度も有りました。

 

ワーク後のシェアで、他の受講者の方々の言葉が辛かったでした😢。

どうして私には、何にも起こらないの!?

でも、また、次のワークショップも泣いて帰宅するのを分かっていながら、

根拠の無い自信が有るという訳もさらさら無くっても。

なのに懲りる事も無く何度も受講していました。何だったんだろう、この根性💪。

 

「どうして私には出来ないんだろう。」っていつも考えて。

「どうしたら出来るようになるんだろう。」とは思うゆとりすら無かったでしたね。

 

誰もが通る道かも知れません

生まれつきのサイキックな方。ナチュラルな方がいらっしゃいます。

最近は○○チルドレンの方々は持ってお生まれの方々も多いようですし。

 

通常は、生来持っているものの、回路を開き直して覚醒するトレーニングをしますが。

トレーニング中にも、一度や二度はつまずかれる事って有りますよね。

(ガイド達も、成長をも守りつつも、試練は試練で与えて来ます。)

 

サイキックセンスだって、均等に全てが備わってはくれませんし。

これが悩ましかったりします。それはそれで、素晴らしい事なんですけれど・・・。

 

失敗は成功の基。成功の母への道は

そんな時に、こういう発想がなかなかし難いかも知れませんが。

ご自分の個性をよく知って頂くことが、成功の母になり得ると思います。

 

今振り返りますと、昔の私はただ出来ないことを嘆き苦しんでいましたが、

自分の個性なんて少しも考えもしないし、分かりもしなかったのでした。

 

特に、サイキックセンスに関しましては、お一人お一人、その強みもバランスも

違っていらして。その上ご自分自身ではそれを選べませんし。

 

失敗を成功に転じるというのは大袈裟な表現でしたが。

ご自身の持っておられる“ギフト”を全て受け取られることです。使うことです。

例えば、実際に多いのですが、“クレアボヤンス”に執着し過ぎてしまって、

ご自身の他のせっかくのギフトをなおざりにしてしまったり。

それは、と~っても勿体ない事なのです!

 

ご自分の持つ才能・能力をを知って、そこを伸ばして行きましょう。

先ずはそこから、始めましょう(^^♪。

 

ただ感じる・受け取ることが肝要です

ミディアムシップに限らず、他のスピリチュアルな事殆どが

“受け取る”で成り立っています。

 

ご自身のガイドさんに繋がりたいと思われる方は多いと思うのですが。

基本的な流れは、スピリットさんも高次の存在も同じだとお思います。

 

感じる事の練習から始めましょう。ご自身の事、周囲のこと。

マインドで、意味や理由、“何であるか”を知ろう知ろうと考えないこと。

定義したり、意味付けしたり、理詰め好きな左脳はちょっと休んでもらって。

 

また、思うような結果が得られなかった時に、

「何故、出来ないんだろう?」

「どうしたら出来るのだろう?」 は、却って迷路の奥に沈んでしまいます。

それは、マインドに完全に主導権を手渡していることになります。

 

また、「誰と、どんな存在と繋がれているの?」って、

知りたいお気持ちは、私にもよ~く分かりますが。

最初は、存在を感じることに専念しましょう。

勿論、あちら側から、自己紹介的に教えてくれる存在もいますし、

どのようなバイブレーションかによっても違って来ます・・・。

 

『あれこれ出来なくっても、“受け取る”、“受け入れる”ことだけに専念する』のです。

(左脳右脳の使い時を選ぶことも分かってきます。)

 

その為の一つの方法としては

ただただ、リラックスして・感じて・深い呼吸をして・受け取ります。

自分自身のチャクラやオーラの中を感じて、受け取ってみる練習ですとか、

ご自身の内面を観察して情報を受け取る練習をします。

微細なエネルギーを感知出来るようになって行きます。

 

そんなに簡単なことではないかも知れませんが。

練習しただけ、あなたの望んだ形を得られるように近付いて行けるでしょう。

 

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