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ミディアムの独り言 156デモ・セッション時の 緊張を緩めるには

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「緊張しないで!」って言われてもぉ

ミディアム初心時🔰に有りがちなお話をさせて頂きます。

ミディアムシップを行う際(ミディアムシップだけに限りませんけれど)の

緊張についてお話させて頂きます。

 

ここでは例として、デモンストレーションを行う場合を主にお伝え致します。

勿論、シッティングでも同様です。

 

デモンストレーション、自分の出番迄の間って、緊張しますよね。

シッティングの場合とは違いまして、人前に立つという点だけでも苦手な方も

いらっしゃるかと思います。

お客様達の視線が自分に集中しています。

お客様方からは、ご自身の関係者スピリットさんとの再会への期待が寄せられます。

 

昔、ミディアムシップを学ばせて頂きましたところでは、

生徒を有料で公開デモンストレーションに立たせて頂けました。

お客様達は、無料で集まって下さって1度に6、7~10名様位だったと思います。

デモを行う生徒もその都度人数は1~4名程度だったと思います。

 

必ず私はトップバッターで、またそれが分かっていますのでより緊張してしまいます。

心臓はバクバクで、幾つの心臓を口から吐いたかと思う程でした。

一巡したり、他の生徒さんのフォローだったりで、数回立たせて頂く内に

気持ちもすっかり緩んで、スピリットコミュニケーションを楽しめているのですが。

プラットホームに立った瞬間は声が震えそうでした、喋り始めますと落ち着くのですが。

 

元々緊張のエネルギーの高いタイプですので、今も普段のセッションでも

クライアント様以上に私の方がドキドキしているかも知れません(^^;)。

「緊張しないで!って、無理なんですけど・・・。」

 

緊張には何の得も有りません

緊張することに対しましての利点って、何か有ったでしょうか!?

何にも無いのではないかと思います。

緊張が引き起こすものは、幾つも有ります。

最も大きな問題はスピリットと繋がれないことでしょう。

 

緊張する要因は、意識がスピリットに向かずに自分自身に向い沈んでいます。

代表的な状況と言いますと。

「繋がれないかも知れない。」

「失敗したらどうしよう。」

「上手く出来ないかも知れない。」

って、この様な言葉に気持ちが圧されてしまって、つまりマインドがバリバリ

に働いてしまった状態ですので、バイブレーションがど~んと

落ちてしまっていてスピリットとは繋がれなくなってしまっています。

 

「No!」の一言で

スタンバイ中の緊張は多くの方に起こる事だと思いますが。

始まってご自身の流れに乗れますと、ミディアムシップをスムーズに行えます。

 

しかしながら、エビデンスを取る中でクライアントさまから頂く、

「No!」(1度や2度ではめげないでしょうが)の反応に、緊張して

プチって音を立てはしませんが、リンクが切れることも起こります。

他に情報が混ざってしまったり等のトラブル発生やらで。

何が起こってもおかしくないと言えば、言えますから。

〈☆決して脅しているのでは御座いません。でも、知っておかれますと、

どーんと構えて慌てなくって良くなります(^^)v。〉

 

緊張対策のヒントです

・先ず第一に緊張をしない方法は、『自信を持つ』ことです。

自信を持つには『信頼』です。

それは、日頃の鍛錬と場数を踏むことで作り上げて行かれます。

 

・ミディアムシップデモでも、個人セッションでも、始まる前にご自身の事前に決めに

『登場曲』を聞いたり歌ったりして、気持ちとバイブレーションを上げます。

好きな曲でアップテンポで、気分を鼓舞されるような曲を選んで下さると良いです。

 

・どうしても力が入ってしまいますので、脱力したくっても難しくなります。

そんな時は、『目』です。目から緩めて行きます👀。

目の焦点をぼかして下さい。オーラ視をする際や、スピリットを見る際の目です。

目の焦点をぼんやりさせますと、力が抜けます。そして呼吸も楽に出来ます。

 

・緊張対策かどうかは分かりませんが。

イギリスの先生は「体を動かしなさい!」と教えて下さいました。

デモは立って行いますので私は身体を前後に揺らして行っていました。

座っての個人セッション時も、手を動かすなどして身体を動かします。

 

・そして、ゆったりとした深い呼吸で、周囲のエネルギーを

取り込んでバイブレーションを上げると同時にリラックス出来て一石二鳥です。

 

緊張するしないも個人差は有ります。

いざスピリットさんと向き合うと、スピリットさんに集中しますので緊張は緩んで

スピリットコミュニケーションに専念出来ます。

 

過去の失敗を引きずってしまいますと、緊張してしまうかも知れません。

イギリスの先生のお言葉。

「成功した時のことだけ覚えておきなさい!」です。

そのお言葉の後に、そんな大先生も失敗されることがお有だと話されました。

「ミディアムシップは何が起きるか分からない・・・。」もその体験からだそうです。

 

緊張しないもう一つのヒントは、

「成功した時の事だけを覚えていて下さい。(^^)v」です。

 

もし緊張してしまわれる方はご参考になさって下さい。

 

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