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ミディアムの独り言 155 ミディアムとして人として

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ミディアムの立ち位置

ミディアムシップの学びの段階で、本来のミディアムの有り方と違う捉え方を

される方が少なく有りません。

また、クライアント様へのミディアムとして、人としての葛藤的な思いも有りますし。

ですので、今回は少しそこに触れさせて頂きます。

 

ミディアムとしての立ち位置は、スピリットと地上の方とを“繋ぐ”という事です。

“霊界の道具”という言い方をされる方もいらっしゃいます。

 

クライアント様の悲嘆を癒すことに重点を置くのは本来の意味からずれてしまいます。

 

グリーフケアとは同じようで違います

『大事な方を亡くされた方の悲嘆・その悲しみから立ち直れるように支援する』

というのが、グリーフケアの定義です。

私もグリーフケアを少しかじり資格も頂きましたが。

その協会では、“傾聴”によって悲嘆を癒すのが主な手法でした。

 

ミディアムシップの目的はイギリスのスピリチュアリズムでは、

「霊界の存在を証明する」と学びました。

ミディアムシップはスピリットの癒しも重視していますが。

グリーフケアが主目的では有りません。

勿論、地上の方のお心が癒えることによってスピリットが初めて癒されると

いった考えに基づいていますけれど。

 

何故ミディアムになりたいですか?

ミディアムに何故なりたいのですか?

といった質問を私はミディアムシップ受講される方の事前アンケートで伺います。

殆どの方が、大切な方を亡くされた方々を癒したい、お力になりたい、

といった回答なのです。

 

それは間違った答えではないのですが。また、人の心情的には当然だとも思います。

悲しみに暮れるクライアント様に寄り添うとういのは大事なことです。

でも・・・。

 

人としての思いは

とは申しましても。

クライアント様がセッション時に対座された瞬間に、私のハートチャクラに

とても激しい痛みを感じる事が時折あります。

「この方は、お辛くて昨夜もその前もずっと悲しみで胸が張り裂けそうになって

泣き続けていらっしゃる・・・。」ってはっきりと伝わる事が有ります。

「何とかして差し上げたい!」って一瞬思いますが。(そう思うのも×なのでしょう。)

私達ミディアムには直接は何も出来ません。

そのようなクライアント様を救えるのは、スピリットさんだけなのです。

 

ミディアムは泣いてはいけない!

以前もブログに書かせて頂いてますが。そう言われています。

クライアント様の感情に飲まれたり、同情したりして泣くことはいけない!のです。

ミディアムはスピリットさんにミディアミスティックリンクで繋がって、同時に

クライアント様にはサイキックリンクで繋がって仕事を進めます。

スピリットさんと繋がりながらも、クライアント様の状況も把握します。

けれど、私達は先ずスピリットさん有りきなのです。

 

ミディアムシップをご依頼下さる方は皆様お辛い状況に置かれてます。

そのお気持ちを理解出来ないはずもないのですが。

自分の感情に入ると、スピリットに対する向き合い方が疎かになってしまいます。

ミディアムです、中立の立場で仕事を進めます。

情が入ると、誤った受け取り方や先入観を抱いてしまう可能性も有ります。

 

ミディアムは導管です

ミディアムは霊界と地上とを結ぶ導管とされています。

スピリットさんの愛と思いを受け取って、地上の大切な方にお渡しします。

その逆方向も同じです。

 

目の前のクライアント様のお力に少しでもなれたらと思うのが人の心ですが。

クライアント様がお知りになられたいスピリットさんの情報やお気持ち、

ご生前の思いですとか、愛情をお伝えさせて頂くことで、癒しが起こるのです。

ミディアムはそれ以上もそれ以下も出来ないのです。

 

ヒーラーとしてのミディアム

「ミディアムシップはヒーリングよ。」

そうイギリスの先生から何度も言われました。

『霊界の存在の証明』型ミディアムシップは、それはそれで、

エビデンスをしっかりと取る点では大事だと思いますが。

 

自分を霊界と地上に繋ぎ、自分自身の感情や思いは入れずに、

けれどヒーラーとして、クライアント様とスピリットさんとの双方の癒しに

少しでも尽力出来るように目指して行きましょう。

 

 

 

 

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