瞑想が上手く出来ない(・・;)
瞑想って、なかなか出来ない、深く入れない。
雑念だらけで、‛迷走’になってしまう(-.-)。誘導瞑想でも、寝落ちしてしまう・・・。
そんな方って、少なくないと思います。
私も、どうしても‛なんちゃって瞑想’になりがちでした。今もです。
同じ場所で、同じ時間帯にというのは、瞑想のお約束ではありますが。
瞑想と改めて座ると、うぅ~ん、上手く行かない!
日常生活の中では、自然に瞑想状態になっている事は多々あるのですが。
歩きながらの瞑想
そんな方への、一つの提案ですが。
ゆったりと散歩のように、歩きながらの瞑想も良いものです。
ご自分のお気に入りの静かなお散歩コースが有るとベターですが。そうでなくても。
勿論、歩くと周辺に気を配ったり、注意力散漫で、集中出来ないと思うかも知れませんが。
青空の下、開放的な空間で、エネルギーも室内とは違っていて脳にも心地よいです。
呼吸にも意識を持って行きやすいと思います。開放感からマインドも緩みます。
感覚を磨く機会でもあります
歩くことで、別のアンテナが張られる感覚もあります。
意図してはいなくっても、身体がセンサーになっている事も体感出来るでしょう。
例えば背の低い街路樹、つつじ、さつき等は、側を歩くと、植物のオーラと自分のオーラが
重なってオーラがくすぐられているように、歩きながらくすぐったくて笑えます。
これから、桜が開花すると、また楽しめます。賑やかで、精霊の存在を感じます。
チャクラの反応とも向き合えます。
分かり易いのが、太陽神経叢チャクラは太陽にニッコリです。
クレアセンティアンスを鍛える(^^♪
歩きながらのサイキックトレーニングも出来ます。
例として、クレアセンティアンス。
センサーで、『場のエネルギー』の感知するトレーニング。
今、河川敷の遊歩道を歩いていますが。
川は、市境、県境などになっています。川の手前と向こう側では、橋を挟んでエネルギーが
ガラッと変わる場合も有ります。えっ(*_*)って言う程、違ったりしています。
何故?理由は諸々有るでしょうが。
川を挟んで、皮膚感覚も感情すらも反応します。
水鳥が何羽もいるのですが。川を挟んで、鳥の数が全く違うのです。
鳥はスピリチュアルな動物と言われていますが。
場のエネルギーを感じ取った上での行動と思えてしまいます。
確かに地域による場のエネルギーの違いは、良く感じます。
(昔、四国を一人愛車で駆け抜けた際に、県境を越えると4つの県のエネルギーが全く違って
いたのですが。それは、歴史的な‛藩’制や背景、県民性の違いに由来するものかと感じましたが。)
隣接する市同士でも、こんなに違っているのかは、面白いです。
クレアセンティアンスは、色々な情報を感じ取ってくれますが。
人だけではなく、感知するエネルギーを広げて反応する感度を高めて行きましょう。
他にも、瞑想以外のお楽しみも
空のキャンバスに、雲で何やら素敵なものが描かれたり。
空に銀色の小さな光が群れになって飛び交うのを見たり。
(👼天使が飛んでいる現象と言われていますが。)
自分のガイドスピリットが話し掛けて来たり・・・(^^♪。
他にも、うふふです。
瞑想も大事な基本です
独り言33でも書きましたが。
基本が有ってこそです。
自分自身との静かでゆったりと向き合う、自分のスピリットとの繋がりを深めたり。
コロナ禍で、行動も勉強も制限されていますから。
瞑想や、ちょっとしたサイキックトレーニングなどで、‛一人ワークショップ’も開催するのも
良いです。
スピリチュアルな学びには、誰かと、みんなとやるものと、一人でやるものが有って。
リモートで繋がるのも良いけれど、自分らしさに浸るのも大切です。
瞑想も、その日によってご自分なりの‛テーマ’を決めて、楽しみながら、力を着けましょう。