最初の一歩は
おさらいです。
140の①でお伝えしたかったことは、ガイドさんがあなたの側にいるという事を
先ずは信じて下さいという内容でした。
子供の頃の疑わない純粋な心を思い出しましょう。
ご自分なりにイメージしやすいように、身近な存在として受け入れます。
☝この一文には、大事な事が入っています!
☝この一文には大事な事が入っています!
『ご自分なりに』:一般的なガイド像みたいなものではなくって。
ご自身の自由な発想で定義付けすることもなく、ご自身のイメージを尊重します。
(仮に実際ご対面されたら、全く違っているかもしれなくたって良いのです♪)
『身近な存在として』:憧れのアイドルの様に手の届かない遥か彼方のぉ~ではなくて。
ドームでのライブのアイドルよりも、ググっと近いですよぉ。
至近距離に居るって思って下さい。直ぐ側に。
『受け入れます』:ここ一番大事だと思います。
ガイドと繋がりたいと願いつつ、でも受け入れてない方も中にはいらっしゃいます。
矛盾しているようですが。
心の中では否定している方、最初っから諦めてしまっている方等。
「私なんかに繋がれない・・・」「どうせ無理だわ・・・」って。
「んな訳無いわぁ。特別な人にしかガイドさんはいないのよ!」
両片思いの原因は、受け入れられていない場合が多いと思います。
ありのままを受け入れて
「私にはそんな力(サイキック能力やチャネリング能力)が備わっていないから。」
そこは、ちょっと左脳に支配権を握らせずに、恋する乙女のようにただ思いを寄せて。
これは通常の恋心には理論的な思考をそう使わないという例えですが。
変に理想ばかりが先行してしまっても困りますが。あるあるなのです。
時折、ガイドが超著名人だったり、ご自身の虚栄心を満たすものだったり、
そんな方々もおられまして・・・(^^;)。
もし私がそんな方のガイドだったら、
「えっ、至って普通人だから私、正体を明かせない。いやぁ困っちゃったな~。」
って、二の足を踏むでしょうね。
実際のガイドさんは私みたいな小心者でもなく、卑屈にもならないでしょうけど。
過度の期待や、背伸びをせずに、ありのままのガイドさんを受け入れましょう。
また、あなたのバイブレーションが上がれば、それに応じてガイドさんも変わります。
アンテナ張って感じましょう
ガイドさんが側にいると、あなたの周辺のエネルギーが誰もいない状態とは違います。
ミディアムシップの際に、スピリットさんがいらして下さるとエネルギーを感じます。
それは、トレーニングでも行いますが。
あなたの後ろに人が立たれた時に、あなたのオーラと人のオーラが被ってしまう為に、
所謂“気配”=エネルギーを感じますよね。そんな感覚に近いと思って下さい。
アンテナをピーンと張って、感じ取りましょう。
何とな~くからで良いのです
アンテナがエネルギー(気配)をキャッチ出来ましたら。それが何とな~くでも。
(順番的にはもっと先でも良いのですが。)
話し掛けましょう。敬意と感謝の気持ちをもって硬くならずに、親しみを込めて。
☆ガイドは、必ず『高次の存在』であることを思って下さい。
どんな存在なのか、どんな理由で自分のガイドとなってくれているのか、・・・・。
そんなこともあんなことも、知りたい、聞きたいけれど。
それよりも先ず、確認しなくちゃ。
そのエネルギーに温かみや優しさ、親しみや安心感、愛を感じられているかどうかを。
「愛を感じる」な~んて難しいですよね。
そこで私達にも努力は必要で
以前のブログにも書かせて頂いておりますが。
『受け取る』姿勢とスペースが必要なのです。
いつもは活発なマインドを鎮めることから始めましょう。
元気な左脳に少し黙っててもらって、受け取る事に専念しましょう。
クリスマスプレゼントは空っぽの靴下だから入るのです。
“繋がるタイム”を持ちましょう
24時間いつも、マインドを空っぽには出来ませんから。
一日に5分10分でも、“ガイドさんに繋がるタイム”を持ちましょう。
毎日同じ時間に、同じ場所で! な~んて言いません。出来ません第一。
静かにご自分の頭のお喋りを止めて、あなたの周辺に意識を集中します。
ただ、目は閉じて集中して、受け入れる・受け取ることに徹します。
「あっ、ガイドさんに繋がりたい!」って思ったり、感じたら。
そんな時は、両片思いのガイドさんも同じ思いだって思われて下さい。
こちらだけでなく、あちらも繋がりたい思いは一緒です。
ガイド側からは私達が見えていますし、知り尽くしていますから、
私達の言動に一喜一憂していることも有るでしょうね。
そして、「あ~惜しい!あと少しだったのにっ。」って。
あなたの言葉で呼びかけましょう
出来れば、ネガティブな気持ちの時は避けて。
あなたの言葉で、呼びかけましょう。
スピリチュアルなインヴォケーションなどでは、
難しい言葉で堅苦しく感じるものもよく有るのですが。
鯱張らずに、敬意は持ちつつもあなたらしく呼びかけて下さい。
決して過度な期待はせずに、ガイドからのサインを受け取ります。
あとは、「ちゃ~んと」👼です。サトウハチロー先生です。
『エンゼルはいつでも』の歌詞を思い出して下さい(^^♪
少し根気も必要かも知れませんし、努力も厭わずに。
そうしましたら・・・。