さてどうやって旅立って頂こう
翌日、自宅で準備をして。
我がガイドチームの皆さんと会議。
私の中で、居候の霊体とバイブレーションが合わない事への懸念が有りました。
しかも、「エイッ!」って、力づくでなんてと~んでもないし。
取り敢えず、行って見て、彼(居候さん)のエネルギーの変化やら、
読みながら決めようと結論が出て、ガイドチームは、私のやりたいようにとの事。
お邪魔します。
ご実家に着くと、玄関付近のエネルギーが若干軽くなっていて、
入室を阻む力もさほど強くなくなっています。
リビングのおじちゃんに、ご挨拶を。
「争いは好かん!」とまた言ってらして。
「はい、平和的にと言いますか。愛で霊界に行って頂きますから。悪魔祓いみたいなことでは
全く有りませんので、安心されて下さい♡」とご説明。
ひょっとしたら、私のガイドチームが好戦的なスピリットの様に見えちゃうのかなぁ。(笑い)」
愛が見えたので
当人との直接的なやり取りは、やはり止めることにしました。
少し、準備をしまして・・・(*^^)v
彼を愛するスピリットさん達にお迎えに来て頂く事にしました。
「彼の事を愛する、そして彼が愛するスピリットさん達どうぞこちらにいらして下さい!」
そう、言い終える前には数名のスピリットさん達が彼の後ろに集まって下さいました。
彼を囲んで優しく包むように立っていらっしゃいます。
スピリットさん達は霊界から彼を心配してずっと見守っていたそうです。
どうりで瞬速で、いらした訳ですね。愛ですね♡
彼の状態、彼には、肉体が無い事、ここは彼の居るべき場所ではない事。
ここに、間借りするのは終わりにして、ご自宅に戻るのでもなく、
迎えに来られた皆さんと一緒に天国に行かれるように、愛の存在達から伝えて頂きました。
直ぐに、素直に、皆さんと共に天国に昇られました。
下準備を済ませておきましたし、あちらこちらにも協力をお願いしまして。
エンジェルラダー(天使の階段↑の写真)は、用意しておきました。
空へのはしごから霊界に行って下さったかは、分かりませんでしたが。
エンジェルラダーは、私とガイドチームからの彼への‛餞(はなむけ)’です♪。
‛立つ鳥は跡を濁さず’では、なかった・・・(・_・;)
めでたしめでたし。と言いたいところですが、甘かったのです。
そこから、もう一仕事💦でした。
またまた、この続きをお読み下さいませ。次回完結編です。