サイキックトレーニングにも遊び心を
ミディアムになりたい、チャネラーになりたい、ヒーラーになりたい!って。
スピリチュアルなお仕事をするには、先ずサイキック能力を高める事が必須条件です。
どのセンスを高めるにしても、日々の地道なトレーニングを行う事が肝要です。
でも、一人で黙々とやってもつまらなくって続きませんね。
やはり、真面目一方ではなくって遊び心を持って、楽しみながらの方が身になります。
少しご紹介させて頂きます。
日常の中から
日常生活の中にも、トレーニングの材料は沢山有ります。
いきなりハードルを上げるよりも、普段の生活に有ることを取り入れるのもお勧めです。
スピリチュアルな学びはどこか浮世離れしがちですので、それよりも
地に足の着いた日々のあれやこれやも使って行きましょう。
ご自分の興味の対象を取り入れることも、ぐっと距離感も縮まって良いです。
人を読んでみましょう
これはサイキックアウェアネスクラスで、行う予定でしたがハードルが高かった為、
今回は“お蔵入り”になってしまいましたが。
色々な側面や、また初級の方も上級の方も、皆さんトレーニングにはなります。
やり方:
名刺大のカードに人名をフルネームで書きます。(紙の大きさは自由です)
同じジャンルを3名位ずつ、書いて行きます。エネルギーを感じやすくするために、
生年月日も書き添えます。Wikipediaで調べて下さい。
書き終えましたら、封筒に入れて名前は読めないようにします。
テーブルの上にカードの入った封筒を並べます。それだけです。
リーディング練習
その封筒を太陽神経叢チャクラ、サードアイチャクラ、手で触れる、かざす等して
中に書かれた人名を言い当てる!のは、難しいですが。色々と感じて下さい。
(感じることに大きな意味が有りますから、「当てに行こう!」としないで下さい。)
一応、人とやって頂く際には、「○○の人達。」とジャンルを言ってもらいます。
ご自分だけでおやりになる時にも、対象者をお好きなジャンルの方、ご興味の有る事、
時事ネタなどを使って下さい。
勿論、人に限らず、建物、地名、アニメのキャラクターなども使ってみて下さい。
3枚のカードから感じられるエネルギーの強弱~、ご自身が好きか嫌いかという
感じ方や、雰囲気、など、クレアセンティアンスを使ってのリーディング。
カードから得られるビジョンや、色、シンボル的なもの、クレアボヤンスを使って。
音、音楽、歌など、クレアオーディアンスを使って。
味や香りも含めて、五感を使ってリーディングします。直感も。
中に書く対象者は、エネルギーの高い方がリーディングし易いです。
ご自身で書かれて何方かが分かっていたとしても、感じる練習には十分です。
ご自分の描いていた人物像とは違っていたりすることも有って、面白いです。
例題としまして
終わって間もなかったWBCの選手を中心にプロ野球選手3枚人名を書きました。
勿論、大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手。もう一人は、田中将大(まー君)選手。
田中選手は、WBC代表落選だったのですが。
ヌートバー選手にしなかったのは、エネルギーの違いを体感して欲しかったからです。
生徒さんには、かなりハードルが高かったのですが。
サイコメトリーのトレーニングでも有ったので、何かしら感じて下さればと思いました。
スポーツ選手は、特に出ているエネルギーが時により変動が有ります。
調子の良い時、体調や怪我などで低調な時、メンタルな面も反映します。
このワークの中で興味深かったのは、この3名中、大谷選手の名前から
放出されるエネルギーの大きさったらもう強大過ぎた事でした!!
名刺大の紙が放つエネルギーが1.5メートル離れていても感じるというより、
刺さる程、物凄くパワフルなのです。人間かしらこのお方は!?と思う位に。
本当に彼は特別な存在なのですね。
他にも、スケーター3名、超能力者3名、他にも書きましたが。
大谷選手のエネルギーは越えられようも御座いません。
どなたも、その世界では超一流の方々ばかりなのですが・・・・。
探してみましょう
大谷翔平選手のことで一人盛り上がってしまいまして、ごめんなさい。
多くの著名人がいらっしゃるのですが。
中には強く負のエネルギーを放つ方々もいらっしゃるので、注意されて下さい。
例えば、各国のトップに立つ方、政治家、芸能人の方等は避けられて下さい。
中には、お名前を一文字漢字を書いただけで、手がしびれて来た方々が数名いました。
これには、納得の方もいらしたし、驚きの方もいらしたのですが。
(ちょっと世間の見方が変わってしまいそうですね・・・。)
対象者を選ばれる際に、ご自身のイメージと実際のエネルギーや伝わる情報を
サイキックで読んだ場合との違いなどもトレーニングになるでしょう。
応用も様々に出来るゲーム感覚でのトレーニングです。
人に限ったことでは有りませんが。
存在のエネルギーを感知する能力は霊視すること以上にとっても重要です。
また、クレアボヤンスを高めるには、見る=感じるですので、
クレアセンティアンスのトレーニングは楽しみながら高めて行きましょう。
トレーニングで回路を開いて、だんだん力が着いていることに気付かれるでしょう。