ミディアムシップの前に
スピリットさんとの通信の前にサイキックトレーニングで先ずは
ミディアムとしての礎を築きます。
そして、チャクラやオーラ、意識を‛ミディアム仕様’に作って行きます。
既に何度もブログにも書いていますので、耳に胼胝（たこ）が出来てますね。
得意なこと、苦手なこと、思うように出来ない場合もあるかも知れませんが。
自分自身の発見発掘が有り、楽しみながら、若干落ち込んでも積み重ねながら、
力をつけて行きます。
気付きの高まりは波動の高まり
意識的にサイキックを目指すと、日常が違って見えて来ます。
見える、聞こえる、感じる・・・です。
それが可能性を開くこと繋がって、意識をシフトさせて気付きが繋がりを
再構築します。‛再’構築、元々霊界とは繋がっていましたので。
けれど再構築と言っても、今生では新しい理解となります。
ミディアムシップは、そう簡単ではない方と出来る方と、
個々の違いペースやスピードの違いが出て来ます。
それはスピリットとワークするやり方は既に決められているからだそうです。
その上で、地に根をしっかりと下ろした基礎が出来ていることは肝要です。
常にバイブレーションを高く保つことは、ミディアムとしてのカギとなります。
初めて繋がったスピリットさん
私事ですが、ミディアムシップ講座の体験談をお話致します。
２０１４年の１２月の下旬、初めてスピリットさんと繋がりました。
ペアワークした女性のお母さまでした。和服をお召しになられて、品の良さそうな
方でしたが、実年齢よりも少し若目なお着物で派手な印象でした。
（スピリットさんは大抵若作りされます。）
マイク片手に歌われる動作をされて賑やかなとっても素敵な女性でした。
この頃、クレアボヤンスが発現し始めていましたので、ビジョンというものが
映る事への驚きと感動と喜びが有りました。長らく見えてなかったので。
あまり覚えてはいないのは、多分、自分の中で、クリアーな映像で
「これが、スピリットさんなのかぁ！」との感激の方が印象に残ったからでしょう。
むしろ、この初講座の最終日に自ら手を挙げてデモンストレーションを
やらせて頂いた時の体験の方が、鮮明に記憶には残っています。
藤色のお着物をお召しになられ、紋の入ったのれんからお顔を出された
とてもお美しい女性（昔のボンカレーのパッケージの女優さん似の方）でした。
和菓子店を営まれていらした女将さんだった方で、生徒さんのおばあ様でした。
この時、「ここから始まって行くのだって」そう感じました💡
ガイドスピリットからの指示で受講するも、当初はミディアムシップが目的でなく、
サイキックトレーニングを単に受けたかっただけだったのですが。
サイキックからミディアムシップ
サイキックからミディアムシップへの移行時は、高い階段を越えますが。
と言いますと、大変そうに思われるかも知れませんが、大丈夫です。
皆さん、通って越えられた道です。
その越え方がお一人お一人違っていたりと、個性が現れて来ます。
ご自分なりのやり方を見つければ、また、やって行くとまた変化して行きますので。
その変化にも応じながら。
進んで行くうちに、振り返ると高い山を「こんなに登って来たんだわぁ。」って。
そう思われると思います。
それぞれの道のり
私はこんな感じでミディアム道のスタートを切りましたが。
ミディアムを目指す、またはスピリットさんとのコミュニケーションを取りたい方、
その理由も、目的も、年齢も、環境も、諸々です。才能も、能力も多様です。
何故ミディアムを目指すのか、その動機が大事だとされますが。
よほど手前勝手なものでない限りは、スピリットは応援してくれます。
ただし、『下が本気を出せば、上も本気を出す！』です。
耳元で、「鍛錬鍛錬鍛錬～」と囁き続けてはいませんが。手は抜けません👀。
失敗も間違いも、大丈夫です。一生懸命やっていれば、結果はついて来ます。
学びは一生続きますから、「これでOK！」はもらえませんが。
こんな環境下で
つい先ほど、イギリスのアーサーフィンドレイカレッジ（AFC）の
日本人向けのコース（ジャパニーズウィーク）のみが中止となったと発表されました。
昨年に続いて、今年もだそうです。
他の大手ワークショップ屋さんも、全てオンラインでも日本は
やはり敬遠されるのでしょうか。残念ながら機会に恵まれているとは言えません。
まだコロナ禍で停滞する経済とエネルギー中で、覇気も薄れてしまい気味です。
今、この時期だからこそ、自分を磨いて新たな明日へ備えませんか！
世の中がくすぶっていても、やはり前に進んで行きたいものですね。
どんなことでも、明るいエネルギーと高いバイブレーションを保つように。
好きな事、楽しい事、かわいいペットさんに癒されたり、わくわくしたり。
もちろん、スピリットの為に学んで下さる未来のミディアムさん、大歓迎です。
自分磨きは、お一人でも色々出来ますから、色々楽しんで下さいね。
